ネット上やリアルの日常において覚えておきたい誹謗中傷対策とは

誹謗中傷の危険性とネットの関係は?

誹謗中傷とは相手を謗ったり、徹底的に悪口を言うことが関係しています。その結果、名誉毀損や侮辱、業務妨害などの法律的な問題に発展する可能性も含んでいます。リアルの日常において上司や同僚の悪口などを耳にすることがあるかもしれませんが、自分もそれに加わってしまうなら同じ罪を負う危険性が潜んでいます。さらにTwitterやFacebook、ブログや掲示板などネット上で簡単に自分のコメントをアップする事が出来るため、後に失敗したと思っても手遅れになる場合があります。そうならないためには誹謗中傷に繋がりかねない要素を理解してネットを使用することが大切です。

ネット上でコメントを書き込む際に気をつけたい点は?

簡単にコメントを投稿できる今、発言するのは簡単ですが、それを取り消すためには多くの労力が求められます。場合によっては拡散して取り消し不能な状況に陥る場合もあります。例えば職場内のイライラをネット上でつぶやいたり、人間関係でトラブルが生じた際に悪口をネット上に書き込んだりするなら、最初のうちはフォローコメントも付いたりとストレスを発散できるかもしれませんが、長期的に見るとそのコメントが履歴で残っているため対象者がもしそのコメントを見ることになれば相手の感じ方やその度合いによって訴えられる可能性もあります。また過去に発言した内容が原因で、就職や転職の際に面接官が調べてそのネット上に書き込んだ内容を確認して不採用にするというケースも生じています。普段から悪口や批判的なコメントをしてもプラスになることはまずありません。むしろ訴えられる危険性などマイナスの要因の方が多くなり、それが露見するなら大きなストレスとなり自分に返ってきます。ネット上にコメントする場合は誹謗中傷などの要素が含まれるコメントをしないことが誹謗中傷対策には有効です。火のないところに煙は立たないのです。

コメントは熱くなっている時を避け冷静になってから!

コメントはネット上に残ります。検索サイトでその人の情報を探そうと思えば投稿度合いでかなりのプロファイリングが可能です。ネット上なら何を言っても問題無いという考えは危険です。FacebookやTwitter、ブログなどを頻繁に利用しているなら注意が必要です。何か問題が発生するとそれを特定するスペシャリストがネット上には存在しています。誹謗中傷の被害にあわない、あるいは加害者にならないためにもコメントをするなら感情的に熱くなっている時はなるべく避けましょう。冷静になって考えることが大切です。何故このコメントを書き込もうとしているのか?将来的に上司や部下、友人や家族にこのコメントを見られた時、困ることにならないか?と自問することができます。もし見られて困るようなコメントであれば書き込まないことが懸命です。ネット上では簡単にコメントなどが投稿できますが、取り消すのは大変です。問題が起きてからでは手遅れということがあるので用心深く行動することが大切です。ネットでもリアルの日常でも誹謗中傷対策として有効なのはまず自分自身が小さな誹謗中傷もしないことです。むしろ前向きな会話を心がけることが大切です。

SNSや掲示板等での誹謗中傷対策には、サイト管理者に削除依頼する、警察に被害届を出す等の対策が挙げられますが、ここでもっとも重要となるのが、画像を保存して誹謗中傷が確認できる証拠を残しておくことです。